【5/16 13:30】ジョアンナ・メイシー「つながりを取り戻すワーク」特別体験会〜生命持続可能な世界への大転換に向けて私たちはどう生きるのか〜

Name: 【5/16 13:30】ジョアンナ・メイシー「つながりを取り戻すワーク」特別体験会 〜生命持続可能な世界への大転換に向けて私たちはどう生きるのか〜
Start: 2025-05-16T13:30:00+09:00
End: 2025-05-16T16:30:00+09:00
Location: 材木座公会堂

「つながりを取り戻すワーク」は、1970年代後半に、世界の癒しに積極的に取り組む意欲と力を育むことを目的として、環境活動家、仏教哲学者、システム思想家のジョアンナ・メイシーによってデザインされました。今回のWSでは、【感謝の気持ちを感じる】【新しい目で見る】を中心に体験します。自身や周りへのアウェアネスを高めたい、キャリアや仕事、生き方で創造的なアイデアを得たい方、わたし自身や地球や生きとし生けるものとの深いつながりを体感したい方、環境問題や社会課題に関心のある、自分にできることを考え、行動につなげたい方におすすめです。

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日時・場所

2025年5月16日 13:30 – 16:30

材木座公会堂, 日本、〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座４丁目４−２６

イベントについて

世界中で起こっていることー紛争、経済や社会システムの混乱、環境破壊・・・ニュースを見るたびに悲しさや虚しさが襲ってくるかもしれません。わたしたちはこの状況をただ受け入れるしかないのでしょうか。

今、地球上の全生命が直面している危機は、簡単に解決できる問題ではないかもしれません。だからこそ、一人一人が、この世界で起こっている出来事に目を向け、加速する破壊に待ったをかけ、「生命持続可能な世界」への大転換を選択していくときでもあります。

「つながりを取り戻すワーク」は、1970年代後半に、世界の癒しに積極的に取り組む意欲と力を育むことを目的としてデザインされたワークショップで、世界の痛みと向き合いながらも、「生命持続可能な世界」への大転換に向け、世界との新しい関係性を築き、様々な支配から自らの人生を取り戻すことを目的としています。

このワークの生みの親は、環境活動家、仏教哲学者、システム思想家であり、50年にわたる市民権運動、グローバル・ジャスティス、エコロジー運動の活動で、世界中から敬意を集める今年96歳になる現役の国際リーダー、ジョアンナ・メイシーです。ディープエコロジー、システム思考、ガイア理論、スピリチュアルな伝統(特に仏教や先住民の教え)、そして初期のワークショップで得たグループの叡智に基づいてデザインされています。世界各地で広まり、世界中の何千という人びとが、社会や環境の急速な悪化にもかかわらず、団結し、勇気を持って行動する方法を学んできました。

プログラムは、【感謝の気持ちを感じる】→【世界の痛みを大切にする】→【新しい目で見る（自己という概念を広げる／時間をより大きな流れでとらえる）】→【前に進む（気持ちが奮い立つようなビジョンをつかまえる）】の４つのスパイラルで構成され、とても温かくパワフルで、普段体験したことのない自分、そして現実の捉え方へと優しくいざなってくれます。人が持つイマジネーションの力を生かし、育むワークが沢山あることも特徴だと言えます。